17歳年下と国際片思い①

17歳上妻の国際恋愛リアル

目次

私たちの馴れ初めは社内恋愛だ。

フィリピンへ渡航して、

8月1日からマニラでの勤務。

2022年の9月5日にダナと出会う。

会社の新規プロジェクトに所属する前の、トレーニングで出会う。

フィピリナ2人、フィリピノ3人と、私。

彼の第一印象は、

オジサンぽくて上司?

日本人ぽい?

でも、動きが落ち着かなくって若いかな?でした。

彼から見た私の第一印象は、上司に見えたって。

フィリピン人は完全に会社の出勤でカジュアルな恰好をするところ、

私の服装は上司に見えたでしょうね。

この時に、彼は私に突然

「マニラを観光したことある?」

と聞いてきたので、

「ないよー」

と答えると、

「連れて行ってあげるよ」

と言うので、

出かけるのが大好きな私は、

ラッキーと思い気軽に社内のチャットを通じて、電話番号を交換した。

1週間経っても連絡がなかったので、

私から連絡取り9月18日の土曜日に出かける約束をした。

出会いから13日後です。

9月18日、彼の住まいの近所、ビノンド(Binondo)地区は

マニラの中でも中華街(チャイナタウン)で、

1594年にスペイン政府によって作られたこのチャイナタウンは、

城壁都市・イントラムロス(Intramurous)の近くにあったので、

ここにも行きました。

かなりの距離を1日中歩いた。

朝8時に私のコンドミニアム(マンション)に迎えに来ると、

10時くらいから、チャイナタウン→イントラムロスを散歩&観光。

チャイナタウンからイントラムロスまで行く途中の橋に向かう所。

門の向こう側の白い建物は、郵便局で2023年に大火事で今は全焼した。

今後は、修復して観光地になるんだとか。

建物自体が、古くて歴史があるからでしょうね。

イントラムロス(Intramuros)。

すごい、有名な観光地だけどイタリアのドゥオモ(教会)のような、

迫力は全くなくって、正直建造物としてはショボい。

しかし、歴史は感じる。

周りにいる、売り子の人たちが結構いるけど、

フィリピンの人たちはあんまりしつこくない印象。

途中、キリンのレモンチューハイ(アルコール9%)を飲む。

彼は3%だったかな、お酒は弱いらしいんだけど、

とても楽しかったので昼から飲みたい気分になって、

セブンイレブンで買って、遊歩道を散歩しながら飲んだ。

この時に、彼に彼女はいるの?

とかどんな子がタイプ?

とか聞いてたね。

素敵だから、写真とってあげるよ~ってダナに言われたけど、

内心一緒に写真撮りたいって思ったせいか、

恥ずかしいし空しいので、大丈夫です、

と照れながら言って自撮りした写真です。

とっても、懐かしいです。

マニラベイ。

マニラ湾に沈む夕日は、「世界三大夕景」に称され、

“東洋の真珠”と

呼ばれるほど真っ赤に燃えるような夕焼けらしいのですが、

この日は少し曇りで真っ赤とは遠い景色。

それでも、多分その夕日を見に来た人たちかな。

この場所は、人口砂で入場に荷物チェックがあり、

食べ物の持ち込みが禁止だった。

缶チューハイを持っていたから、

一瞬で出た記憶が。

マニラ湾を見ながら走る大通り「ロハス通り」を右手にだいぶ歩いた。

ヤシの並木が南国らしさを感じさせ、

通りに沿って近代的なビルやホテルが建ち並んでいます。

途中から、ジプニーに乗って、マカティーまで行く。

そこから、バスに乗り換えてBGC(ボニファシオグローバルシティ)の

アップタウンという場所で下車。

私のコンド(マンション)の近くでコーヒーを飲んで、

夜10時くらいに解散。

1日中一緒にいた。

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この時期のオレが書いたブログはこっちだよ

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