初めての彼女が17歳年上(俺が彼女と付き合うまで)3

フィリピン人夫の国際恋愛リアル

目次

次の日の夜、俺は家に帰って思った

もう一度彼女と一緒に過ごしたいと切望した

スミの家が会社の目の前なのを理由に

泊まってもいいか?

とチャットした

すんなりとOKしてくれて

その一緒に過ごした5日間は

俺にとって最高だった

すみが手料理して 俺が皿を洗う

俺が朝のコーヒーを淹れて すみが朝の味噌汁を作る

すべて自然にシンクロしていた

5日目 俺はまだその別の気になる女性()と話をしていた

Rは同じ会社のチームだ

まだRのことはそれ以外知らない

キレイとか

若いだの

スタイルがいいなどの

Rが俺の理想に近かったら

すみとは将来ないし

何もなかったように離れようと自分に言い聞かせた

まだすみとは始まってないんだから問題はないはずだと思った お泊りの5日後ずるい俺は2日後戻ってくると言って帰宅した

翌日 Rとマカティで初めて会った

Rは俺より2歳年下で

中肉中背の体形で独身

俺の理想に100%当てはまると思った

家に帰った後

すみがメッセージを見た

それを見るたびに心が重くなった

だからすみにすぐ電話して

他の好きな人ができた

と言った

俺は自分に最低な人間でゴミだと思った

だけど

それでも、友達のままでいたい

とさらに言った

その夜、自分がしたことは正しかったのか、本当にこれは欲しいのか?

嫌悪感を感じながら 自問自答した

それから、俺はRとうまくいくために努力しようとした

けど Rとの自然なシンクロが何故か感じられない

彼女歴ゼロの俺の思い込みは年齢が近くて太ってないなら

性格は合ってなくても何とかなると思ってた

しかし Rとの時間は地獄に感じた

何かがまったく合わない

特に俺たちの会話

何をどのタイミングでしたいのか

一緒に部屋にいる俺たちの過ごし方や

食べるタイミングなど

すべてが合わない

でも 我慢すればうまくいくと思い込んだ もしかしたら良くなるかもしれないと信じた

すみがこの時思ったことを書いた記事があるよ。興味がある人は下のページから見に行ってね♪

すみとダルが最初に出会った頃からの記事はこっち↓

前回の記事はこっち↓

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