国際恋愛でしかも17歳逆年の差カップルの私達がもうすぐ入籍します!
今回日本の私の両親へ結婚の挨拶をしに行った体験談をご紹介します!
この記事はこんな人におすすめ!
目次
はじめに– 再婚と国際恋愛の挑戦
国際恋愛を選んだポイント
私達は付き合うときに、結婚前提だったんです
オレ、付き合う時に結婚前提って言ったぜ
結婚前提で同棲&付き合うって言うのがダナの理想的な結婚へのステップだった
これは、1人寂しくマニラで暮らす私の生活を豊かにしてくれましたー
旅行も家の高い所やゴキブリ退治など。。。
週末もずっといつも一緒にいて、寂しさを感じないで海外生活を送れています
ダナは、付き合って1年になるとき私にプロポーズしました
クリスマスディナーの場所で
タガイタイの見えるマニラ湾一望
和牛ステーキの店
英語でベラベラ何言ってるのかわからなかったんだけどねー
国際恋愛の挑戦はなんかすごく自然に思いました
フィリピンに2017年から住んでいて、3人目の外人の彼氏だったの
なかなか良いご縁がないなーってガッカリしてた時に出会ったし
ダナと付き合う前にダナは他の人を追いかけたりしてたから、結婚まで行くか信じてなかった
気づいたら、もうすぐ付き合って2年
一緒に住んで2年くらいになって、居るのが当たり前になった
国際結婚は特別には思いませんが、手続きは特別めんどくさいと思った!
手続きについては別にブログ記事を書きます
文化の違い – 両親に対する結婚のあいさつ
正直、国の文化の違いは特になかった。
どこの国でも家族によってそれぞれだと感じました。
ダナは三兄弟の次男。長男はシンガポールの女性とコロナ禍に結婚。
ヨーロッパの島で結婚式をして、それからシンガポールで両親同士の挨拶?があっただけだったみたい。服もカジュアルだし、フィリピン人のご両親は驚いたらしいけど、そのおかげか、私達の結婚に対して、めちゃ簡単で良いと認識しているみたいです。
7月にスービックへ行った時の夕食時に話したけど、何も特に言っていなかった。もくもくと食事してたような印象だった。反対してないと言う意味だったみたい。Rali’s Restaurant ラリズ・レストランhttp://ralisrestaurant.com/でダナの30歳のお祝いとしてプチケーキが出てきたっけ。
あっけなかったなー
あいさつ当日 – 実際の体験談
私達は日本へ帰国して、あいさつ&1泊泊まりました。
熱海駅から徒歩4分の場所で、指輪を作った翌日に、私の両親の住む家へ行きました
最初に、切り出す所だけ難しかったけど、ダナが無理やり話題を変えて、結婚しますとかって言ってました。そのあとは、お父さんが一言「おう」ってまるで呼吸しただけみたいな返事をしただけ。
超緊張したー
双方の両親とも、とてもあっけない感じでした
指輪の事も何も言って来なかった
手作り指輪を作った体験談はこちらです♪
ダナに対する何の質問もありませんでした。唯一あった質問は、大学は何番目に頭の良い大学なのかって、お父さんが聞いていた。
フィリピンで3番目に頭の良い大学卒業してるぜ
ある程度お母さんに話しをしてたし、結婚が2度目という事もある。そして、お母さんは77歳、お父さんは72歳という事もあります。年を重ねているため、本人に完全に任せているという事ですね。初対面ではなかったけど、そのあと、お母さんの作ったカレーとお父さんの作ったサラダを頂いて、楽しくおしゃべりしました。
両親との関係構築 – あいさつ後の変化
その後、お父さんは最寄り駅まで送ってくれたし、また遊びに来てと優しかったです。
オレは最後まで緊張しっぱなしだったぜー
まとめ– 経験から得た教訓
最後に、私が思うのはうちの両親は私が初婚でも国際結婚には反対しなかったと思います。ダナはフィリピンでトップ3に入る大学を卒業しているし、真面目なフィリピン人なので反対する理由がないという事。家族はお金持ち層に入るだろうし、細かい所を見れば文化の違いはたくさんあるけど、生活レベルのギャップが全然ないので、私も家族も不安を感じません。国際恋愛で更に17歳の年の差があるけど、双方の両親が私達に関心することはなく自立しているため、ときどきお互いの家族との関係を大切にすることはありますが、お互いの価値観を大事に幸せな結婚生活ができると思いました。
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