フィリピン裁判所での結婚式!

17歳上妻の国際恋愛リアル

国際恋愛でしかも17歳逆年の差カップルの私達がもうすぐ入籍します!

今回2024年の私達の国際結婚手続きについての体験談をご紹介します!

この記事はこんな人におすすめ!

  • これからフィリピンで国際結婚する人
  • 国際恋愛したい人、または国際恋愛している人

目次

「フィリピン裁判所での結婚式!」の記事内容として、以下のポイントが考えられます。

まず、フィリピン人と国際結婚の手続き体験談

を読んでみると、フィリピンの結婚の手続きの事がわかりますので読んでみてね。

その中でも、裁判所での結婚式は衝撃的でした。

フィリピンで裁判所で結婚するメリット

  • 費用はゼロ!教会はそれなりにお金がかかります
  • 式は45分で終了ですので、あっという間です
  • 打合せなど、面倒なことがありません

なぜ裁判所での結婚を選んだか、裁判所結婚の特徴

  • フィリピン人の彼の親族も裁判所の式に反対しなかった
  • 出席者は仲人2人を含めて7名しか招待できないことで、少人数の式が叶う
  • 私がカトリックではないので、教会で式を挙げるのは抵抗があった
  • フィリピンの婚姻許可書( Marriage Licence )申請から10日後に、式の予約が可能

Marriage Licence申請時に当事者2人が出向き、結婚したい旨を伝える。

婚姻許可書の有効期限内(120日)に結婚式を挙げなければなりません。結婚式は市町村役場の裁判所にて婚姻挙行担当官(裁判官)および成人2名以上の証人の面前で婚姻の宣誓を行います。婚姻当事者、および証人が婚姻証明書に署名し、これを婚姻挙行担当官が認証することにより婚姻が成立します。

9月27日に、フィリピンの婚姻許可書( Marriage Licence )取得する

事前に裁判所で聞いたら、毎週木曜日に抽選会をしているとのことでした。しかし、私達は抽選会の日に旅行が重なっていて、事情を説明すると毎週月曜日ならいつでも良いと言ってきました。

ほんとに、話はコロコロ変わるのがフィリピンだ

10月17日に日程が決定しました

10月21日か28日の月曜日のが候補でした

仲介2人の都合で28日になりましたー

私カトリックじゃないから、裁判所で裁判官にやってもらったの。

婚姻成立後15日以内に、婚姻証明書が婚姻挙行担当官より、挙行地のフィリピン
市町村役場に送付され登録が行われます。

  • 当日の集合時間11時、所要時間 45分、
  • 服装のドレスコードは、長袖とサンダル以外の靴(ビジカジっぽい服)

11時になったら、誓約書にサインして(仲人にもサインしてもらう)、紙に書いてある宣誓書を読んで、キスして、写真を撮りました

無料とは言え、これで結婚となったら感極まり、涙がでてきました

このSHEINで買った服

見栄えは十分です

私には本物のドレスなど全く興味なし

室内はハロウィンのデコレーションでいっぱいでした

写真はたくさん仲人にとってもらいましたー

持ち物に、指輪と造花のブーケ(生花禁止)でしたが、ブーケは出番がありませんでした

指がむくんでて、入りにくっくて恥ずかしかったー

  • 新生活は特になく、日々変わらない日常を過ごしています

2年前から同棲してるし、コンドミニアムも1年以上前に買ってるから~

裁判所でのシンプルな結婚式でも、神聖な気持ちになり今後の結婚生活に影響してくると思います。

なので、ささやかだけどきちんと、綺麗なお洋服を着て、可愛いネイルとヘアメイクやメイクをして、記念写真を撮ってもらうとよいですね~

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