日本より安い?フィリピンで見つけたラベルプリンター「NIIMBOT D110」の魅力

マニラ生活Tips

コンパクトサイズで、手軽にスマホアプリ経由でサクッと印刷できちゃう優れもの!

思えば日本よりフィリピンで購入すると安いものがある!

この記事はこんな人におすすめ!

  • フィリピン在住者でLazadaなど愛用者
  • 世界中が物価高で、値段の比較が好きな人

目次

フィリピンでは、普段日本で買うと少し高めの商品が意外と安く手に入ることがよくあります。今回購入したラベルプリンターもその一例です。日本での価格と比較しながら、どうしてフィリピンでの購入が得だったのか、実際に使用してみた感想も含めてお伝えします。

私が購入したのはコレ

本体と1ロールで、1,209ペソ(PHP)は約3,156円です。

因みに1ロール別売りが、329ペソ(PHP)は約859円です。

日本のアマゾンJapanサイトで検索すると、なんと4,199円!!!

1000円割高!日本!

因みにカートリッジ1ロールは1,199円でした!何が何だか分からない。安い

NIIMBOT のD110を選んだ理由

  • シンプルなシールしか必要がなかったので、ハイスぺ不要
  • USB充電式でスタイリッシュなものが欲しかった
  • ラベリングは時々しか必要じゃないけど、必要!
  • バッテリー内蔵、
  • USB-C充電式トナー不要な熱転写サーマル式を採用
  • スマホで捜査が完結かつフル管理が可能RFID技術採用で、用紙に合わせた設定が不要
  • コンパクトで場所を取らない

NIIMBOTの袋は無料でついてきた!可愛いので、旅行の時に何か入れたりするかもしれないので、ラベルプリンターを入れる袋には使いません。

無料の付属品って嬉しいよね!

色はグリーン、ライトグリーン、ブルー、ピンクで5色ありましたが、迷わす白でしたー

充電は3~4時間で完了らしいのですが、いつまでも白く点滅していたので、初回は8時間くらい充電しましたー安いので良しとします!

最大印刷メディアサイズ‎15mm
付属コンポーネント‎1 X NIIMBOT D110 ラベルメーカー, 1 X ロールラベルテープ/12x40mm (機械内), 1 X ユーザーマニュアル, 1 X Type-Cケーブル, 1 X ガイドカード
印刷媒体‎Labels
スキャナータイプ‎ポータブル
対応デバイス‎スマートフォン
シートサイズ‎12*40 ミリメートル
メーカー‎NIIMBOT
製品サイズ‎7 x 10 x 2 cm; 280 g
商品モデル番号‎D110-White
カラー‎ホワイト
フォームファクタ‎プリンター
商品の寸法 幅 × 高さ‎7 x 10 x 2 cm
商品の重量‎280 g
詳細情報

フィリピンでは一部のガジェットや事務用品が、日本と比べてお手頃な価格で販売されています。これは輸入コストや流通経路の違いによるもので、特にシンプルな電子機器やオフィス用品は狙い目です。私もこれからは、購入前に価格を調べる癖をつけて、賢くお買い物をしていきたいと思います。

以前、アメリカ製の化粧水とかシンガポール製のニキビに効くクリームもフィリピンが安かったの!

スマホにNIIMBOTをインストール~接続

本体見ると液晶もないし、「何これ?」ってデザインがまたいい。女性社員は間違いなく食いついてくるような、白が基調の可愛いデザインかと思います。

液晶やボタンが一つしか無い分、操作は全てスマホから。NIIMBOTというアプリをインストールします。電源ボタンを長押しすると青色のボタンが点滅します。

インストールしたら、私は適当に文字を入力!

文字の大きさやフォントは選べますが、特にこだわりのない私は文字の大きさだけを変更して、印刷のボタンを押しましたー

一瞬で印刷が終わり、最初失敗したのかと思ったくらい静かでした

言語も20言語くらいは使えるみたいです!

私は英語がおしゃれだと思い、ダナは何で日本語じゃないの?って不思議がっていましたー絶対ラベルって英語ですよねー胡椒とか砂糖ってラベル作らないです

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