クリスマスに日本に1人帰国して、夫のダナはフィリピン。遠距離新婚生活を送る2人の生活について紹介です。
目次
日本での大晦日と元旦の特別感
大晦日から娘の住む家に、お父さんの車を借りて出かけました。行く前に、大晦日に作る食材を購入。下の娘のリクエストに答えて、太巻を作りました。久しぶり作る太巻は切りにくくて、一口大が大きくて食べにくかったけど、3人で良い思い出となりました。元旦那は仕事があったために帰りが遅く、私にとっては貴重な娘との時間を邪魔されずに過ごせて、感謝です。
久々の築地で買ったマグロと卵焼きのクオリティーに感動!
下の娘は韓国アイドルが好きで紅白を観ると言っていたので、何年ぶりかわからないけど、久しぶりにビール片手にNHK紅白歌合戦を見ながら、ダラダラとしました。上の娘はブラックミュージックが好きで、日本の歌も好きではないため部屋にこもっていました。食べ物がある時以外は、思春期の娘は部屋からは出てきませんが、一緒にいる時間はとても貴重です。ダナが2025年中に日本へ引っ越してくる予定ですが、それまでの貴重な時間はかけがえのないものです。
大晦日の過ごし方2024年12月31日
太巻きを食べ、NHK紅白歌合戦を観ていたら、元旦那さんは23時20分頃に帰宅。私と下の娘は、神社へ行く準備をして、車で出かけました。23時40分くらいに近くの神社の駐車場へ到着。人は本当に少なくて、間違ってきたのかと思うくらいでした。
初詣まで後10分くらいになってダナへビデオコールしました。周りが静かだったので、少し気になりましたが、後ろにいた女性も電話をしていて一安心!
Happy New Yeah!
電話を切るまで忘れていたけど、1時間の時差があるので、日本がNew Yeahになったとき、フィリピンはまだ23時。何となくテンションに温度差がありましたー。
フィリピンとの時差を忘れてた!
フィリピンとの違いと国際結婚の視点
去年の年越しはフィリピンにいました。フィリピンでは花火や賑やかな年越しが一般的である一方、日本では静かで穏やかな新年を迎えることが印象的でした。
新年に時差があったけど、日本のNew Yeahが終わって疲れと眠気で、待てずに寝ました。
ロマンチックよりも現実派!
まとめと新年の抱負
日本での年末年始は2年ぶりに娘達と満喫したので、ダナはどんな気持ちだったかわからなかったけど、ダナの気持ちを考える余裕もなかったですね。帰国のための空港へ向かうタクシーの中や、帰国1週間前から一生のお別れじゃないから、湿っぽくなりたくないということを伝えていました。ダナは何度かは、寂しいという言葉を言っていましたが、私が帰国してから一度もそういう言葉は言っていません。
ビデオコールで、お互い指輪をしているのをちらっと見た時は、夫のダナと遠く離れていても心が繋がっていると感じます。
2025年の目標はとにかく安定した定職に就くこと。そこから全てが、決まっていきます。
ラムネとダナも今年は日本へ引っ越します!
さいごに
フィリピンを離れるときに、良く2025年の事を話していました。国際結婚だけでなく、パートナーシップにおいて良く話し合うことがとても大切だと思います。今、離れて暮らしても2人の気持ちを確かめ合うことは特にしませんが、それはきっと話し合いの上に決めた計画のもと実行しているので、強い信頼のもと、お互いの生活を丁寧にこなしています。また、再び一緒になったときに、お互い素敵で尊敬できる関係性を築いて行こうと既に話し合っています♪素敵なパートナーシップ、新しい形の家族を目指します!
ダナも娘たちも元旦那も含めて、私の人生!
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