フィリピンでTOEICは、マニラやセブの大都市で受験できます!
この記事はこんな人におすすめ!
目次
はじめに(TOEIC予約方法〜実際の会場)
フィリピンでの受験はオンラインサイト「Hopkins」
Register Onlineからパスポート、2X2証明写真、銀行へ2500ペソ振り込んだ証明書のコピーをアップロードして予約します。
予約が完了したメールを受け取ります。その後、受験する5日前くらいにお知らせメールを受け取ります。この時にマカティの会場の詳細と時間が書かれています。30分前の7時30分までに会場へ入ります。
持ち物はパスポートと振り込んだコピー用紙です!
実際の会場の雰囲気について
前回8月と同様、50人くらい受験者がいました。そのうちの5割は日本人と中国人、残りの3,4割他のアジア人、フィリピン人って感じかなと思いました(予測です)。12月のは日本人より中国人が多かったように見えました。隣に座った中国人のオジサマがホントに臭いし、記入が1人でできないし、落ち着きませんでしたね。空調は暑すぎず寒すぎない環境で快適。荷物はパスポート以外の全てを預けます。
時計着用も禁止です!
試験開始中の特徴について
試験開始までの45分は、名前や誕生日の記入からアンケートなどで結構時間がかかります。12月は前から2列目で右端で、スピーカーが目の前でした。フィリピンの会場は、スピーカーの音量がかなり大きいです。私は他の人が目に入りにくい場所と、音量が何かの音にかき消される心配はなかったので、良い位置に座れたと思いました。
フィリピンでTOEICを受験した理由
フィリピンでTOEICを受験した理由は、日本より安いからです!2500ペソ(約5500円)交通費も、150円くらいかな。日本だと、2000円くらいかなー
自宅から遠かったですー!
「英語力を伸ばしたい」「自分の成長を確認したい」といった動機が昔からずっとありました。英語しゃべりたい!映画も英語で観たい!と思っていたし、キャリアとしてもずっと憧れでした。マニラに来て2年ですが、受験会場が近いのと料金が安いので本当に良い機会でした。
2024年8月のスコアと課題分析
8月の結果:570点(リスニング345点、リーディング225点)
課題:リスニングでは「詳細を聞き逃す」「速さに慣れていない」。会場に慣れていなかったため、正直緊張しすぎていましたね。リスニングでの集中力がイマイチでした。わからない部分に頭がもっていかれたまま、次の問題を聞き逃した記憶があります。
リーディングでは「時間切れ」「語彙力不足」「問題形式への慣れが不十分」。20問時間切れだったのは、反省しました。とにかく読む速度がまだ遅すぎて、本番でスコアが伸びなかった。
思い出したくないー!
2024年12月のスコアアップの結果
結果:645点(リスニング415点、リーディング230点)
リスニング:70点アップの理由は、特に自覚はないけれど毎日英語のドラマを観ていることと、ダナと英語で話をするように意識したこと。試験中はとにかく、集中すること。特にパート2(問7〜31)は目をつぶってリスニングに集中すると劇的に集中力がアップしたのに途中から気づき、試験中に役立ちました。
リーディング:わずか5点アップの原因は、パート5,6を20分で終わらせることには成功したけど、読解スピードの課題が残ったままだったこと。今回は残り5問以外は読み終えていたのに、たった5点しか上がって無かったということは、正直理解できていないという事実だと反省です。
スコアアップのために取り組んだこと
上記にも書いた通り、8月から12月のテストの勉強はそれほどしていなかったけど、ネトフリでドラマを毎日観ていて、結果としてリスニング強化になった。あとダナとの英会話を増やしました。8月のテストまでに、語彙を覚える事を半年以上続けていたため、8月以降は全く語彙練習をしない代わりに、リーディングに関する勉強を中心としていた。特に8月までにパート5をたくさんやったので、パート6,7を読んでいたけど、スコアには繋がらなかったのは、残念でした。
思うようにスコア伸びない〜!
今後の目標と学習計画
「次の目標は2025年700点以上を目指す!」
特にリーディングスコアの改善に重点を置くこと。過去問題集が1冊しかなかったため、帰国したらもう一冊買って700点超えを目指すことにします。
次は日本で受験かなー!
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