帰国後5日間の振り返り、今の気持ちとこれから

日本Japan生活Tips

クリスマスに空港へ向かい日本へ帰国は強運なのかどうか?!

この記事はこんな人におすすめ!

  • フィリピンで働くのに興味がある人
  • フィリピンのリアルな生活が知りたい人
  • フィリピン人との国際結婚生活に興味がある人

目次

日本に帰って最初に感じたことは、やっぱり物価が高い!タクシーや電車賃、食材が高いと感じました。タクシーの運転手が自分のお父さんの年齢で、高齢化社会を実感しました。

空港のリムジンバス乗り場の従業員などが、テキパキと仕事をこなす一方で、業業しくて人としての温もりの少なさを感じました。4つの大きな荷物があるのに、リムジンバスは2つしか預けられないといったサービスへの対応が真面目すぎることなどには、ちょっと苛立ちすら感じた。

空港に降り立った瞬間は、本当に無事についてホッとしたー!

私の実家がある多摩市にも、随分外人が住んでいるなと思いました。駅まで行くときに通る公園にも、必ず外人がいました。観光客もたくさんですが、徐々に居住している外人も増えていると感じました。

街はクラクションの音が一切しないで静か。夜の街は安全で徒歩でも1人で歩けます。

緑や自然がいっぱい!

両親は年を取り、少しずつ身体の不自由が出てきていて、帰国のタイミングは良かったと思いました。母は78歳、父73歳かな。旧友とも中目黒のスタバでおしゃべりする時間を過ごし、日本に帰ってきたことを実感しました。そして、娘達の家の掃除や料理をして、安全で幸せな家に母親は必要だと再確認しました。

ダナとは毎日数回電話してるー

離婚した2017年から7年経ってますが、久しぶりに30日にパパと娘2人と4人でランチへ行った。相変わらず元旦那は、嫌味な男で時々ランチの時間を台無しにする言葉を言いながら時を過ごし、改めてダナとは平和な時間に感謝を感じた。

初日は冬服を取りに娘のいる元旦那の家へ行き、実家暮らしがスタートした。なんか正直実感がまだ無かった。未だに、現実が掴めていない。仕事が決まっていない日常は、まだボーッとしてしまう。しかし、この長い冬休みは子供との貴重な時間に使うことに決めた。2日に一度は必ず行くことになった。

朝から食材を買い出しに行き、昼と夜にしっかりと料理をして、娘たちとの時間を大切にすること。そして、夜中に除夜の鐘を鳴らしに行き、神社へお参りへ行き、娘との交流を大切にしようと計画しています。

来年は長女の受験もあり、ガッツリサポートをするために、4月に近くへ引っ越し。その前に1月中に就職!色々2025年は、新たにスタートです。

ラムネも4月に日本へ引っ越します!

海外生活の経験を忘れず、日本での新しい日々を大切にしていきたいです。1月就職!2月にお父さん入院3月末頃まで、お母さんのサポート、4月に娘達の近くへ引っ越し。4月に下の娘が、中学へ入学。5月くらいから、上の娘の受験サポート強化などなど。8月にはダナが日本へ引っ越しか、遊びに着て遅くとも、12月までに日本。と言う感じで2025年の前半は大きい行事がいっぱいです。

来年の初旬は日本に定住するための新しい基盤づくりです

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