マニラ在住、フィリピン人と国際結婚したリアルな生活をお届け!
手作りおやつに取り入れたいのが和菓子!とっても簡単に作れます!和菓子といえばわらび餅。その柔らかい食感とほんのり甘い風味が魅力ですが、市販品は意外と砂糖や添加物が多いことも。そこで今回は、ヘルシーな材料を使った自家製わらび餅の作り方をご紹介します!おやつにもぴったりで、カロリーを気にせず楽しめます。
この記事はこんな人におすすめ!
目次
ヘルシーなわらび餅のポイント
白砂糖の代わりに はちみつやてんさい糖 を使用。私はココシュガーとマスコバドシュガーを使用しました。
日本より遥かに安い♪
黒蜜も手作りで美味しいのができます。マスコバドは黒糖で、沖縄の黒糖と負けないくらい美味しいけど、安いです。
500gが80ペソ(約176円)。
今回わらび餅ときなこは事前に日本から購入してきました。海外へ移住や転勤の人は日本から是非持っていって、時々和菓子を食べるのに最適ですよ♪
わらび粉を利用して、余計な添加物をカット。サイリウムを使用したわらび餅も栄養価も高く、ヘルシーなので、こちらもおすすめですし、作り方も一緒です。
カロリーを抑えるためにきな粉や抹茶パウダーを活用。
ヘルシーなわらび餅の作り方
材料 | 分量 |
---|---|
わらび粉 | 50g |
水 | 300ml |
てんさい糖(またははちみつなど) | 50g |
きな粉 | 適量 |
★マスコバド糖(黒みつ用) | 50g |
★水(黒みつ用) | 50g |
作り方
- 材料を混ぜる
耐熱容器にわらび粉、てんさい糖を入れ、よく混ぜます。その後、すこしずつ分量の水を入れる。
ダナのお母さんからもらったVISIONSの鍋♪
- 電子レンジ600w
電子レンジ600wで2分加熱し取り出して泡立て器でよく混ぜる。
再度電子レンジに入れて1分加熱→混ぜる。
もう一度1分加熱→混ぜる。
ダマが無くなり半透明になればok。透明になるまでかき混ぜ続けます。
- 容器を移す
容器のそこに適当なきな粉をかけ、わらび餅を移して上にもきな粉をかける。冷蔵庫で1時間冷やします。
ステンレスでもタッパーでも、容器は何でも良いと思います。後で、カットするので、厚みだけ気にしました。
- 黒みつ作り切り分けて仕上げ
黒みつの材料を鍋に入れ、かき混ぜながら火を付ける(5分くらい煮詰めて瓶へ移す)。固まったら食べやすい大きさに切り、きな粉をまぶします。お好みで黒蜜をかけて完成!
55gの瓶に煮詰めた黒みつはピッタリ入りました!結構煮詰まります。ラベルはNIIMBOT D110
ヘルシーわらび餅の栄養ポイント
きな粉の効能: たんぱく質が豊富で美容にも良い。
てんさい糖やココシュガー: 血糖値の上昇を緩やかにし、体に優しい甘味料。
私達は2人で3日分の食後に分けて頂きましたーわらび餅に50gの砂糖と黒みつ分の砂糖だけなんて、ヘルシーすぎる!
デブの頃の俺は、毎食後カップケーキだったぜ。
おすすめの楽しみ方
夏は冷やして爽やかに。冬は温かい緑茶と一緒に楽しむ。
カフェ風アレンジ:わらび餅をトッピングにしてパフェに加える。
パフェにするのは憧れます!
さいごに
「簡単に作れるうえ、ヘルシーでアレンジも自由自在なわらび餅。手作りならカロリーや素材にこだわることができるので、ぜひ一度チャレンジしてみてください!お気に入りのアレンジがあれば、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。」
次はサイリウムパウダーで更にヘルシーにわらび餅に挑戦したい♪
俺は何でも食べたいぜ
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